オーストラリアのシリアル食べ比べ記録
カテゴリー:ショッピング・お土産
朝食には、目玉焼きとベーコンと焼いたトマトをトーストと一緒に食べるのが好きです。アボガドがあるときはバターの変わりにアボガドを多めにトーストに塗ったりします。
しかし、ギリギリまで寝ていたい派なので、仕事が朝早い時は手軽に食べられるシリアルを活用しています。
スーパーで売っているシリアルを数種類試してきたので、せっかくなのでわたしの感想をまとめてみようかと思います。
オーストラリアのシリアル食べ比べ
どのシリアルもセールのときに買うと3分の2くらいの値段で買えます。(通常5~7ドルくらい、セール時3~5ドルくらい。)
腐るものではないので、お気に入りをセール時に買いだめしておくのが賢いです。
Uncle Tobys Oat Crisp

シリアル部分が丁度いい具合に砂糖でコーティングされていて、サクサクして甘めで好み。牛乳を注いでもぺっちょりしないのも良し。
フルーツはグミっぽいので、ない方が良いと思う。
Kelloggs Special K Original

砂糖控えめなオーソドックスよりややサクサク目のシリアル。
Jordans Crispy Oat Clusters

イギリス留学時代に凄く好きだったシリアルに似ていると思ったら、原産国:イギリスになってるので、そのものらしい。
少しデザート感覚で食べるには凄く美味しいけれど、皿いっぱいに食べると後半しんどくなってくるくらい甘いので、甘さ控えめのシリアルと混ぜると丁度いい。(上記のSpecial Kとの相性が良いですよ。)
これをお腹いっぱい食べれてたなんて、若かったんだな~。
Jordans Crunchy Oat Granola

Jordans Crispy Oat Clustersに比べて断然甘さ控えめで、食べごたえのある穀物とサクサクのドライフルーツが好み。
牛乳を注ぐといい具合に(べちゃっとするのではなく)しっとりして、美味しく食べられる。
Hubbards Bran Berry

牛乳を注ぐとべちゃっとするシリアル代表。フルーツもグミっぽくて美味しくない。
他のシリアルに比べて安めだけどもう二度と買いません(゚д゚)
Goodness Superfoods Heart

すごく体に良さそうな内容だけど甘くないので食べててやや苦痛。食べるときは砂糖を足して食べてたので、ヘルシーさ半減。
牛乳を注ぐとややべちゃっとするので、わたしはあんまり好きじゃない。
番外:up and go
忙しい朝に飲むだけでエナジーチャージできるらしい、ミルク風味の飲み物。甘くて美味しいし、何も食べないよりは腹持ちします。
栄養があるように書いてあるけど、シリアルを食べるより栄養分では劣るという雑誌の記事を読んだことがあります。
朝4時半に出勤していた時にこれ飲んで働いて、最初の休憩で朝ごはん食べたりしてました。