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オーストラリアで中国産の冷凍食品問題が勃発

投稿日: 2015年02月18日
カテゴリー:シドニーでの生活

 日本と同じく、中国からの輸入品が普通にスーパーマーケットに並んでいるオーストラリア。
 現在オーストラリアでは、中国から輸入されている冷凍ミックスベリー(いちご+ブルーベリー+ラズベリー+ブラックベリー)を食べた人がA型肺炎を起こし、問題になっています。

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 これまでに分かっている被害者数は10人強。しかし、A型肺炎ウイルスは潜伏期間が最大7週間と長いので、心当たりのある人は今大丈夫でも明日具合が悪くなる可能性があるのが恐ろしいです。

 うちにも開封済みの冷凍ブルーベリーがあったので、慌てて販売者と原産国を確認したら、オーストラリア産だったので一先ず安心。

今一度見直したい、中国産食品の安全性

 今回問題となっているミックスベリーは、ブルーベリーはチリからの輸入品、その他の果実は中国産のものを、中国国内でパッキングされたものがオーストラリアに輸出されていました。

 原因ははっきりしていませんが、果物を収穫後、袋に詰めるまでの衛生管理が問題だったと考えられているようです。

 
 物価の高いオーストラリア。

 少しでも安いものを、と思うと、それが何処で作られているのか見逃しがちですが、これからは気をつけて賢い買い物を心がけたいものです。

これまでの中国食品問題まとめ

2014年 期限切れの鶏肉を使用して作られた中国製ナゲットが、日本のマクドナルドやファミリーマートで販売された。

 
2012年 韓国に輸出されていた中国産キムチに、防腐剤としてホルマリンが使われていることが報道され、安全性が話題に。

 
2008年 粉ミルクにメラミン汚染粉が混合。

      日本に輸出された冷凍かつから有機リン系殺虫剤ホレート、肉まんからメタミドホスが検出され、輸入元は自主回収の処置をとった。

      日本で販売された冷凍いんげんから、化学物質であるジクロルボスが検出された。

 
2007年 日本で販売されていた冷凍餃子から、殺虫剤メタミドホスが検出される。

      アメリカで、中国産原料のペットフードを食べた犬や猫が数百匹死亡、大量のペットフードがリコールされた。

 
2000年 中国製ダイエット製品から甲状腺末成分のチロキシン等が検出される。

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