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コアラホスピタルでコアラについて学ぶ

投稿日: 2014年11月01日
カテゴリー:ポートマッコーリー

ポートマッコーリー滞在中に、コアラホスピタルという施設の見学に行ってきました。

コアラホスピタルは、その名の通りコアラ専門の病院で、ほぼボランティアと寄付金で運営されているそう。
毎日3時から、やはりボランティアのガイドによる無料ツアーが行われているので、参加してコアラについて教わってきました。

Koala Hospital
http://www.koalahospital.org.au

 
ツアーが無料だからか、平日でしたが20人前後集まってました。
ポートマッコーリーという場所柄、外国人よりもオーストラリア人の参加者が多かったです。

コアラホスピタルで教わったこと

コアラが病院にやって来る原因で多いのは、交通事故、もしくは飼い犬に襲われて怪我を負った場合か、自然災害で、基本的には怪我が治ったら、コアラホスピタルに来る前に住んでいた場所に戻すそうです。

場所によっては、道路に近かったり、民家が多かったりで、コアラが住むには適してない場合も多いそうですが、コアラは縄張り意識も仲間意識も強いらしく、別の場所には放せないんだそうです。
結果、数ヶ月後、数年後に、また怪我をしてコアラホスピタルに戻ってくるコアラも珍しくないとか。

 
ただ、感染症を患っているコアラや、野生で生きていくのは明らかに無理な怪我を負っているコアラは、野生に戻さずに病院で面倒を見ているそうで、実際に数匹は何年も住んでる子がいました。

 

IMG_8406

 
コアラは元々行動量が少ないので、怪我しているコアラも動物園で見るコアラも同じ感じ。

動物園によってはナデナデしたり一緒に写真撮ったりできますが、コアラホスピタルでは繊細でストレスを感じやすいコアラ優先で、ふれあいはできませんでした。

 

IMG_8404

コアラホスピタルのボランティアについて

現在、有給で働いているスタッフが2人いるそうですが、その他は全てボランティアスタッフに支えられて運営されているコアラホスピタル。
というと小さな団体を思い浮かべがちですが、ローカルのボランティアが200人ほどいるそうです。

 
基本的にはその地域のボランティアのみ受け入れているそうですが、インターナショナルボランティアプログラムも行っているそう。

インターナショナルボランティアの場合、期間は4週間で、一度に採用される人数も限られているので、結構先まで予約で埋まってるそうですが、ワーホリで人とは違う経験がしたい動物好きさんには良いんじゃないかなー、と思いました。
結婚してなかったら私もやりたい。

応募と予約状況の確認は、コアラホスピタルのサイトからもできるようですよー。

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